
キッズビューだより
“この花のお名前は?”をAIと一緒に考える
セミの声が一段と大きくなり、暑い日が続いておりますが、みなさま夏バテなどされてませんでしょうか。
保育ICTシステム キッズビュー担当のポッポです。
先日、近所の公園を散歩していたとき、花壇に見慣れない可愛らしい花が咲いているのを見つけました。
名前が気になったので、試しにスマホで写真を撮ってAIに尋ねてみたところ、数秒で名前だけでなく特徴まで詳しく教えてくれました。
図鑑を何冊もめくらなくても、その場で詳しく知ることができてしまう時代になってきていることを実感しました。

AIに尋ねる際は、調べたい対象だけを大きく写し、明るい場所でピントが合うように撮ると、より精度の高い答えが返ってきやすくなります。
また、聞き方も“これは何ですか?”だけではなく、“特徴も教えてください”と添えるなど具体的にすると、より詳しい情報を引き出しやすくなり大変便利です。
便利な反面、注意しないといけない点もあります。
まず、AIも万能ではないため、間違った答えを返す可能性もあります。
また、多くのAIでは撮影した画像をインターネット上のサーバーに送って処理するため、何気なく撮った一枚でも、背景に人の顔や建物・看板などが写り込んでいると、その画像がAIの運営元に保存されたり、サービス改善やAIの学習データとして扱われたりする可能性がないとは言い切れません。
こうした思わぬ情報の写り込みにも、十分にご注意ください。
とはいえ、情報を得る速度でAIにはかないませんが、図鑑をめくるのも楽しみ方のひとつだと思います。
同じような場所に咲く他の花、少し涼しくなってから咲く花など、まだ見ぬ花にもページをめくるだけで出会えます。
ご自宅に図鑑がない方は、よろしければ図書館などで涼を取りながら眺めてみてはいかがでしょうか。
みなさまも身近な発見をきっかけに、ちょっとした夏の楽しみを見つけていただけますと幸いです。
まだまだ厳しい暑さが続きますが、体調に気をつけながら良い夏をお過ごしください。





