梅雨の対策｜幼稚園・保育園向け保育システム

キッズビューだより

ついに全国各地で梅雨入りし、紫陽花が綺麗に咲く時期になりました。

みなさんこんにちは、保育ICTシステムキッズビュー開発担当のわさびです。

みなさんも体感としてご存知とは思いますが、湿度と温度によって不快度が変わるそうです。

日本の気候は地域差もありますが気温・湿度ともに高い傾向にあるため、必然的に梅雨から夏の間は不快度が高い時期が続きます。

気温28度の場合、湿度60%を超えると多くの人が不快感を感じるようになり、過ごしやすくするため基本的には気温と湿度両方とも下げることが望ましいですが、冷房の使いすぎも体に良くないので湿度だけでも下げると案外快適になるそうです。

エアコンや除湿機による除湿や室温調整も直接的な対策ですが、室内よりも外気のほうが湿度が低いこともあり換気が有効な場合があるほか、豆知識として新聞紙や重曹を置いておくと湿度を吸ってくれるため湿度を下げる効果があるようです。

いろいろな対策を行って、快適な夏を迎えましょう。