博物館で再発見したこと

こんにちは。保育ICTシステム キッズビュー 開発担当のなかちゃんです。

先日の金曜日に、かねてより見たかった展示のある博物館に行ってきました。平日なので空いているかなと考えていたのですが、家族連れや年配のご夫婦、海外の方、遠足で来館したと思われる小学生など大勢の人で賑わっていました。

小学校低学年の子どもたちは「すごーい！」「なにこれ！」と好奇心旺盛な様子で展示を見て回りつつ、博物館中を駆け回っていました。子どもだけで行動していたので、迷子になってしまわないのか少し心配でしたが「次の展示に行くよ！」「早く早く！」と子ども同士で声を掛け合いうまくまとまっていました。

高学年の子どもたちも専用のタブレットで映像が流れる展示を見つけて「みんな、すごいのあるよ！」と言って友達を集めていました。みんなと楽しいことを共有したいと思うのは、子どものころから変わらないんだなと思いました。

展示内容も良かったですが、楽しそうに展示を見る子どもたちから元気をもらい、声掛けや共有の大切さを再発見した1日となりました。私たちもキッズビューを通して、園児さんや保護者様、先生方に楽しいことを共有していただけたらと思い、日々改善を行っております。もっと皆様のお役に立てるよう、新たな機能改善をメンバーみんなでご提供していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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