風邪や感染症に負けない健康管理

最近日中も涼しくなってきて慌てて衣替えをしております。保育ICTシステム キッズビュー担当のトミーです。

風邪やインフルエンザが流行しやすい時期が迫ってきました。今年は10月になっても日中は夏のような日があり、その影響か夏場に流行する手足口病が再び流行しているというニュースも見かけました。子どもたちは免疫力が大人に比べて弱いため、風邪や感染症の予防には特に注意されていることと思います。

ウイルス性の感染症は飛沫感染や接触感染で広がりますが、子どもたちは頻繁に手を口に持っていったり、他の子どもと密接に遊んだりすることが多いため感染リスクが高まるため、石鹸での手洗いがとても大切だと思います。
小さな子どもには「楽しさ」を重視して教える方法が効果的だと聞いたので、手洗いを楽しむために歌いながら手を洗う習慣をつけたところ、我が家の子どもたちも喜んで手を洗うようになりました。また、泡がお花の形で出てくるハンドソープを買ってみたところ大変効果的で、手洗い自体が楽しみになってうまく感染症対策が身につきました。

我が家の子どもたちを預かっていただいている園でも、子どもたちの手洗いはもちろん、椅子やテーブルやおもちゃまで一生懸命消毒していただいていて大変ありがたいのですが、先生方のご負担が増える一方で心配になります。ぜひご自愛いただき、これから寒くなる季節を子どもたちと一緒に乗り切っていただければと思います。

キッズビューのご相談・お問い合わせはこちらから