ICTで皆さまの力になりたい

保育ICTシステム キッズビュー営業担当のナオです。

「師走」の語源の一説に「師も走り回るほど多忙な月」とありますが、例にもれず、私も仕事に追われて12月があっという間に過ぎてしまいそうです。
そろそろ、デスク周りの整理をして大掃除に備えなければと思い始めています。

話は変わりますが、先日もニュースで子どもたちを巻き込む交通事故のことを耳にしました。本当に胸が痛みます。
私自身、車で通勤していて、小学生の登校時間と同じ時間帯に道路を走っていることが多いのですが、交差点やコンビニから歩道を横切って道に出るときは細心の注意を払っています。
それでも「ハッ！」とするときがありますので、人の注意力だけで事故を防ぐのも限界があるのかもしれません。
車の進歩（自動ブレーキやセンサー認識など）に期待しつつ、すぐに「ICTで防ぐことはできないのか？」と考えてしまいます。職業病ですね。世の中でＤＸ^※１が進む中、モノとヒトをＩＣＴでつなげる取り組みも研究されていますので、早く実用化されることを願ってやみません。

教育・保育をする上でも安心・安全な環境が求められています。私は私なりに、ICTでできることを追い求めています。

※１　DX（デジタルトランスフォーメーション／Digital Transformation）とは、デジタル技術による（生活やビジネスの）変革のこと。

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