連絡帳に感謝

保育ICTシステム営業のなかやんです。

最近、園の先生方にスマートフォンの連絡帳機能があることをお伝えすると、とても興味を持ってくださる方が増えました。

息子が保育園に通っていたころは、子どもを寝かせてから毎日連絡帳ノートを書いていました。仕事から帰って一日の出来事を子どもと話をして、連絡帳ノートに書いてくださっている先生の暖かみのある言葉を題材に妻と会話しながら、子どもについて気になったことを書いていました。

今思えば、連絡帳は、私たち家族の子育て奮闘記であり、大切な子どもの成長記録だったなと思います。

先生方が担当されている全園児の連絡帳を毎日書いてくださっていたことに、今更ながら大変なご苦労だっただろうと思いますし、とても感謝しています。

過去の一保護者の意見かも知れませんが、正直なところスマホの小さい活字の画面よりも、手書きの文字の方が温かみがあって好ましく感じることもあります。しかしながら、先生方のご苦労を思うと、保育ＩＣＴシステムのサービスを提供する立場になって、保育ＩＣＴシステムの恩恵も是非受け取っていただきたいと思っています。保護者がデジタルネイティブ世代になってきていることもあり、保護者とのコミュニケーションの取り方も少しずつ時代とともに変わってきていますので、保育の質の向上のために、こうした道具もうまく併用してよりよい保育を実現していただけたらと思っています。

参考記事

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