もしもに備えるための記録

こんにちは。保育ICTシステム「キッズビュー」開発グループのなかちゃんです。
朝晩は涼しくなり、秋らしさを感じる季節になってきましたね。

秋といえばスポーツの秋ですね。

運動会の準備や練習で大忙しの先生方も多いのではないかと思います。

私は運動よりも他のことに興味がありましたが、体育の時間にはいつも新しいことに挑戦できるのが楽しみでした。今でも運動会の季節になると、みんなで頑張ったあの頃の思い出が懐かしくよみがえります。

怪我がないように運動できるのがいちばんですが、どこかにぶつかりそうになりヒヤリとすることや、様子を見ていて気づくことがあるかもしれません。

大切なのは「その気付きを記録に残すこと」だと思います。

キッズビューには ヒヤリハット・事故報告書 機能があります。
記録を残すことで、

どの場所で怪我が多いのか
どの時期にどんな怪我が起きやすいのか
先生方の対応事例やノウハウ
を把握・蓄積することができます。

記録してから時間が経っても、同じ場所に記録がひとまとまりになっているのもICTを利用するメリットです。
園での安全管理や職員間の情報共有に役立つ仕組みですので、ぜひ日々の業務にご活用ください。

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