7割で走り出そう

あけましておめでとうございます。保育ICTシステム開発担当のたけのこです。

本年もキッズビューを宜しくお願い致します。

新年を迎え、新たな目標を立てられる方も多いかと思います。

私が目標に向かって行動を起こす際に意識しているのが、尊敬しているプログラマさんの言葉で「物事を決めるときは７割まで考え、残りの３割は走りながら修正すると、早く良い結果が得られる」というものがあります。

どの場面でもそうですが、特に新しいことにチャレンジする時には重宝する考え方だと実感しています。

この考え方は「ぼくの考えとしては是非やりたい、しかしリスクや不安もある」時に、自分の決断を後押ししてくれます。

リスクや不安は残りの３割だと割り切って、７割程度確信を持ったら走り出してみます。

現在の園業務にICTを導入されるのも、ひとつの「新しいことへのチャレンジ」だと思います。

ご心配事も多いと思いますが、それを一旦横に置いて「なぜICTを導入したいのか」を考えてみて、考えた末に「～だから、やっぱりICTを導入したい」となれば、多少の失敗はあってもそれを上回る成功や成果が得られると思います。

デジタル庁の新設やコロナ禍により、社会は急速にデジタル化に向けて変わりつつあります。

この先、「新しいことへのチャレンジ」が必要になる場面が多いと思います。

「７割で走り出す」ことは、その際に自分を後押ししてくれる心強い要素になると思います。

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