お役立ち情報
2021.07.13
"アプリ”と”ソフト”は同義
スタッフブログ
こんにちは、保育ICTシステム営業のNです。
先日、いつものようにパソコンで仕事をしていて、ふと、“アプリの定義って何だろう?”と気になりました。
「アプリ(アプリケーションソフトウェアの略語)」という言葉は、スマホの普及に伴い巷では頻繁に使われるようになりましたが、パソコンの世界においても「アプリケーション」という言葉が使われることがあります。
念のためGoogleで、“アプリとは” と検索してみました。
検索結果では、概ね“アプリケーションソフトウェアの略語で、ある特定の機能や目的のために開発・使用されるソフトウェア”のことを総称して"アプリ”と呼ぶようです。
つまり、スマホの「アプリ」もパソコンの「ソフト」も、どちらも「アプリケーションソフトウェア」が由来だということがわかります。”なぜ呼び方が違うのか”は諸説あって、定説は見つかりませんでした。
ちなみに、インターネット上のウェブサイト閲覧で使う「ブラウザ」は、スマートフォンとパソコンの両方でよく使う用語ですが、「ブラウザ」も多くの方に馴染みのある「アプリ」の1つであることをご存じでしょうか?
いずれにしても、「アプリ」「ソフト」「ブラウザ」といった呼び名の違いはさておいて、”利用者の目的を、安全かつ簡単に実現する”ものであることに違いはありません。