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2021.03.08

キッズビューは安心・安全の保育ICTシステム

スタッフブログ

今回は安心・安全の保育ICTシステムとして、「キッズビュー」がASPICクラウドアワードを受賞した経緯についてご紹介させていただきます。

「キッズビュー」は、“安心・安全で”、保育に携わる先生方の業務を、効率的に支援する保育システムとして、クラウドアワードで認定されました。


◆ASPIC クラウドアワードとは

ASP・SaaS・IoTクラウドコンソーシアム(以下ASPIC)が主催、総務省などの後援により実施され、

「日本国内で提供されている優秀かつ社会に有益なASP・SaaS・クラウドサービス、PaaS・IaaSサービス、データセンターおよびそれらを利用する企業を表彰する取組みです。」

国内のIoT・クラウド関連業界の活性化、市場創出、情報基盤の確立、企業の生産性向上、さらに日本経済の発展に寄与することを目的としています。


◆受賞理由は園務改善のために有用な保育業務支援システム

キッズビューを開発・ご提供している日本ソフト開発株式会社は、幼保業界における保育士不足解消と待機児童解消に向け、保育士の働きやすい職場環境改善を実現するためのツールとして、総合保育支援システム「キッズビュー」をクラウド環境にて長年にわたり提供して参りました。

また、政府の待機児童解消のための緊急課題、「保育士の確保に向けた職場環境改善」にも大きく貢献し、先生方が本来の目的とする“園児との直接的な関わり時間確保”にも効果を発揮しています。

このように、長年保育業界に向けた安定した運用サービスと、「園務改善のためのICT化」を推進するための様々な技術革新について高く評価され受賞に至りました。

◆さいごに

今後も総合保育支援システム「キッズビュー」を通じ、幼稚園・保育園・こども園の園務に携わるすべての先生方に、安心・安全にご利用いただける保育ICTサービスの提供を第一に考え、幼保業界の基盤となる仕組みの確立に貢献できるよう、受賞を励みとしてさらに良いサービスの開発に努めて参ります。

皆さまのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。


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