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2021.01.19

DXチャレンジ

スタッフブログ

こんにちは。キッズビューの開発担当のともちゃんです。

皆さんは、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉をご存じでしょうか?

近頃、新聞などのメディアでもよく目にするようになりましたよね。
DXとは、デジタル技術による業務やビジネスモデルの変革のことを指していて、政府もそれを後押しするように、国・地方行政のIT化やDXの推進を目的としてデジタル庁を創設することが決まっています。


DXって、具体的に何をしたらよいのでしょうか?

私は最近、DXとは何か、どのように取り組めばよいか、について学習する研修を受講しました。いくつかその手法をご紹介します。


 ○デザイン思考
  ・「共感する」という「人」に注目した思考法
  ・相手を観察・共感してそこから気づきを得る
 ○アイデアジャンプの手法
  ・「オズボーンのチェックリスト」を用いてアイデアを飛躍させる
 ○デジタルテクノロジーマッチングの手法
  ・アイデアとテクノロジーを結びつけて、自分たちのビジネスに活用する
 

これらをワークショップを通じて学びました。


何だか難しそうに聞こえると思いますが、保育現場においては、出席簿や連絡帳をデジタル化して業務の効率化を図ることがDXの第一歩と言えます。

キッズビューなどの保育支援システムを導入すると、簡単にデジタル化でき、保育に関する計画・記録や保護者との連絡、子どもの登降園管理等の業務の時間短縮が実現できます。

皆さまもデジタル技術の力を使って先生方の負担軽減を図っていきましょう。

また、ベテランの先生方が子どもたちと向き合い書かれた日誌や指導案などの内容深さと味わいは、若手の先生がシステムで簡単に参照できるようになりますので、保育者としての成長も期待できます。

デジタル化することで、保護者が電話をかけることなくスマートフォンからパッと欠席連絡を行うこともできて、ユーザからは大変ご好評をいただいています。

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